カオルさんって元々は普通の「明日の宿題やったの?」「ハンカチ持った?」って心配するお母さんだったと思うんだけど、もはや「生きていてくれたら」のところまでいっているので、例えばリョータが芸人/劇団員/漫画家などいわゆる定職のイメージから外れた職に就きたいといっても反対しなさそう。もちろんバスケ選手になるって言っても笑ってくれるよ。
リョータは「自分がバスケをするのは嫌だったんじゃないか」と思っているけど、カオルさんは別にそんなことは思わなかったんじゃないかな…と私は思うよ。元気でいてくれたらいいって思ってるんじゃないかな
どうかな
「ソーちゃんを思い出すから」のところのカオルさんの顔、子どもに自分の内心がバレてた親の顔というわけではなかった気がして。あの髪をかき上げてる場面
いずれにしてもカオルさんに一番刺さっているのは「バスケだけが生きる支えだった」のところだなって