これは鉄血のしのゆで、久しぶりに見たら自分で書いたものは自分好みすぎると思いました
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大学生のユ、飲み会で飲みまくった帰りにスタンドで揚げ物買って電車に持ち込んで食べてたら隣のでかい男が寝たまま寄っ掛かってきてすごくむかつく。でも気にせずにパイ食べてたら、だんだん横の体温であったかくなって寝ちゃう。酔っぱらいなので
説明が面倒くさくなったので結論だけいうと、このしのゆはユがシからなんか離れがたくなって、酔っ払ってるしユはやたら絡むしで、初対面なのになんやかんやシの家の近くの公園で夜通ししゃべって、朝方ベンチで二人とも寝ます。近いうちに
夜間は入り口に鎖が引いてあるちょっとでかい、いい公園なのに「家帰れねえの?じゃあ公園いたら?まあここ、気取ったやつらが使うから夜は入れないようになってんだよなあ」「なんでだよ」「酔っ払った大学生がゲロ吐くからだろww」って笑いながら鎖越えてずかずか入る酔っ払いのしのゆ
ユが砂場でうずくまってるから「しょんべんするならあっちのトイレ行けよ、さすがにガキがかわいそうだろ」ってシが腕引いたら、「ここ、酔っ払った大学生がセックスしたりしねえのか」てユがぬるっとした目で言うのでびっくりして、「……やんなら、もっと奥の方でやんじゃねえの」って言うシ
「あー、でも俺はやんねえよ。おめー今酔ってっけど、酔い覚めて訴えとかされたら俺仕事クビんなるし」「やんねえのかよ」「やんねえって」「お前10分くらいで終わんだろ!やれよ!!」ってユがどばーっと泣き出すので、「そんなやりてえの!?んだよ、どしたんだよwww」ってシはもうそんな気も失せて酔いも覚めて笑って
「んだよ、誰かに振られた?俺とそんなにやりてえの」って聞いたら「うるせー」ってずびずび泣くので、かわいくなってきて「おめー明日死ぬの?どうせ大学生だろ?ガキでもねー。俺も働いてっし、大人が二人、互いにやりてーって思ったらいつでもできんだろ。そんな焦んなよ」って肩バン!って叩く。そしたらユはいよいよ本格的に膝抱えて泣き出すので、本当こいつうけるなーとシは朝まで付き合ってあげるのでした
このシは調子に乗って「こいつと会った時は~『素敵!抱いて♥♥なんで抱いてくれねーの??』って一晩中泣かれてよお~~」って一生言いふらす