舞台 アメリカの時計 KAAT 大スタジオ
(87)9/24(日) 14時
(88)9/25(月) 14時
☆アフタートーク 約25〜30分
一幕80分 2幕 77分 休憩15分 2時間52分
アメリカの時計🕰美術の覚書
ステージ上に土が敷かれていて、その一角に水道が引かれている、実際に水も出る(公園の水場にあるような水道)
ステージの上に覆い被さるほど大きなモニターが張り出していて、空の映像や、当時のモノクロの人々や景色、抽象的な絵や色合い、時にはステージ上を映し出す
ステージの奥にはいくつかのハンガーラックに棚などが並び、いろいろな小道具や衣装が掛かっている
この舞台裏をステージ上に持ってくる形は私にとってはジャージー・ボーイズを思い出す
上手にあったのはメイク台かな?
加湿器なのかもくもくとしたスチームのようなものが見えた
土が敷かれた地面とその舞台裏の間にたくさんの椅子といくつかのテーブル
舞台の上で演技している以外の役者たちも時折そこに留まり、展開されるシーンを見たり、あるいは目に映さずただそこにいる
アメリカの時計🕰共演者のこと少し
出演者はシルビア・グラブさん以外は初めましてか記憶していない方達
河内大和さん、白スーツでどこか不気味でもある佇まい、特に最後はやっぱり怖かったですね
50人近い役を13人で、女性が何役か男性役をやっていたの、演出意図は分からないけど好きだったな
特にシドニーの声が良くて。最後のカードのシーンでルーシーだったか、ルシール?ローズの妹の娘役をやられていた方と同じよねたぶん、ううん少し自信がないけど
2幕で大学卒業で残った子はローズの妹の…?こっちも自信が
(リーフレットを見れば解決するはず)
アフタートークで天宮良さん(あまみや❗️←)がお金持ち、それも桁の違う大金持ちってどう演じたらと言って、ようやくあの農場主と冒頭辺りのクラブのお金持ちの壮年の方と同じだったと気付いたり。
本当に何役も何役もみなさますごかったですね
アメリカの時計🕰25日アフトから
天宮さんから、このステージの土、感想を見ていたら、後ろの方はじゅうたんに見えたそうですよ、と(笑)
乾燥していたら土埃が舞って喉を痛めるから、と実は水が撒かれている
今日は特に水分が多く、そこに座り込めって言うんですよ!冷たかった
矢崎さんもそれで自転車🚲に乗るんですよ
今日は特にカーブ、曲がる時に気を使いました、と
あの自転車をゆっくりゆっくり漕ぎながら、一切揺らがない発声が素晴らしいですね👏✨