ガル・ガドットがシオニストであることは前から有名だけど、反対にペネロペ・クルス夫妻やペドロ・アルモドバルは早くからガザ侵攻を批判して、アンジェリーナ・ジョリーの父親から反発されたりしていた。
今ならペネロペたちの主張も、もう少し注目されるでしょう
https://moviewalker.jp/news/article/49167/
『ブロークバック・マウンテン』も、悲しくも美しい映画だったけど、『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』も別の美しさがあったな。
「今だから言える……」は、いまだにヘイトは厳しいとはいえ、それでもクィアを取り巻く状況が変化してきたという意味と、長くクィアフィルムを撮り続けてきたアルモドバルとしてのひとつの結論のように思えて、含蓄があった。
ほんと長いバージョンも見せて。ふたりのしあわせな余生が見たい
ペネロペ・クルスがハリウッドから干される?ガザ攻撃批判の波紋
https://moviewalker.jp/news/article/49383/ #ペネロペ・クルス #ガザ地区 #波紋 @moviewalker_prsから
“ペネロペたちスペインの映画人は、イスラエルへの抗議状の中で、ガザ攻撃を「ジェノサイド」と呼んで非難したため、ハリウッド俳優のジョン・ヴォイトが激怒し、「ユダヤ人への反感を助長する」と自筆コラムで書いていた。こうした感情はハリウッド関係者の多くが共有しているようで、過去にペネロペを起用したある大物プロデューサーは、今後彼女とは一切仕事をしないと断言したという。”
噂じゃなくて、わりと真実味のある話だった(2014年の記事)
ペドロ・アルモドバルといえば、イスラエルによるパレスチナへの攻撃を10年以上前から「ジェノサイド」として批判してきた点も推せる。
ともにイスラエル批判を行ったペネロペ・クルスは、ユダヤ系資本が幅を利かせるハリウッドで役が少なくなったという噂も聞いた。
そんななかで声を上げるのは、今も昔も容易ではない [参照]