黄金最終エリア
リビングメモリーに住んでる雲の上の人たちに、感情や意思はあるんでしょうかね
あるように見えて、あるように感じられる人にとっては問題はないんですけども。いや、齟齬はないくらいの感じ?なんですけども…
私はあそこをどうしてもデータの貯蔵庫として捉えているので、演算の結果、出力として見えているだけで、実際は無いんじゃないかな?と考えてしまって。
そうすると言葉を変える力待ちのクルルさんに、あそこはどう見えてたんでしょうね
普段うるさいくらい聞こえてる周囲の『言葉なき声』が、パタリと止んだ世界だったりしたら、一番死者の国と感じてるのは彼女なのかな…
あっさり両親と別れられたのは、それがわかったから、割り切れたからなのかな…
黄金最終エリア
でもここはファンタジーの世界なので、エーテルやらなんやらに感情や意思が生まれることもあるかも知らない。わからない。おでにはわからない。わかりたくないかもしれない。
そんな寂しい結末を、シナリオチームが用意するだろうか…