公のサンドイッチを作ろうとした話
出来上がったサンドイッチはサニーレタスの凹凸主張が激しく全体的なフォルムはガタガタだが、色味はなかり似ていてちょっとアガった。
お次は味である。
かなりパサパサしている。これはパンにバターを塗ればある程度解消できそうだ。
スモークサーモンの量は多めがイイ。パンに合わせて2個分に分けてしまったが、物足りなさが半端なかった。
これは憧れの英雄に捧げるサンドイッチなのだから、ケチってはいけない。
問題はサニーレタスのヤンチャな凹凸の処理だが、これもヤンチャでシャキシャキの根本部分ではなく葉先部分を使えば良さそう。
実はスモークサーモンのサンドイッチを人生で初めて食べた。個人的にローストビーフにした方が好きな味だが、ローストビーフのタレの処理をどうしたらいいかわからない(そのままだとパンがベシャベシャになる)ので、調べるが必要がありそう。
多分、魚か肉かも英雄の好みに合わせたんだろう。水晶公の知ってる英雄は魚派なのだろうか肉派なのだろうか。
英雄譚にはなんと書かれていたんだろうか。暴れ竜の肉を美味しく焼いた話とかヌシ釣りの話は書かれていたんだろうか
推し飯を作る時の、推しの思考をたどる時間が結構好きだ。
次回、卵とトマトレタスも作って完成させたい