そういえば #Whitelotus のS1を見終わって、鑑賞後にすごく考え込んでしまって、ちょっとその気持ちの整理をまとめようと思います。
最近白人特権について色々考えることがあって、この物語が描く特権層と搾取される側の社会構造や心の動きがすごくズキッときたというか…でもなんとも言えない何か言いたいけど言葉にできない感覚というものが残った。
その後、Netflixの"Hello white privilege it's me Chelsea"というドキュメンタリーを観て、なんとなくその正体が分かったというか…。でもまだ言語化出来ない。
わたしも限りなく特権層で、白人特権にとても近い社会生活を送っている自覚があって、でも一方でアジア人で移民でもあって、どう、そういうラベリングを落とし込んで行けばいいのか、インターセクショナリティの視点をどう考えて行けばいいのかな、とか。ずっとぐるぐる頭を回ってて、でも、それが区別ではっきり出来るものではなくて、グラデーションみたいなスペクトラムの上に誰もがいるのかなと思うと少ししっくりきた。今その辺の段階。
@creativepath ゆうきさん、マストドンにようこそ!(ってわたしも入ったばかりですが😆)
そうなんです。先日参加してたディスカッショングループで、レイシャルマイノリティの現状をどうwhite privilegeの人に理解して貰えばいいのか的なトピックを話していて色々考えていたところにたまたま見たドラマが被ってた感じだったんです。
Chelseaのシリーズもゆうきさんご覧になったんですね!わたしも見てみようかな!