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十二国記 白銀で待望の四巻まで来たとき 読み進めていきだんだん少なくなっていく残りページ数に「あとこれしかないのだが…?!(これしかないのに今この展開だが…?!)(ここから終われるんですか…?!)」って慄きながら読んだ記憶の 興だったことよ

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