経理財務の仕事でも事実を可能な限りそのままに伝える事は重要だと私個人は考えているのだけれども、それを受取る側(上司)がそうではない場合が多々あり、その度に上司の反応に「は?」となるのがストレス。私から報告される或は公にされる事実は、大抵の場合彼らにとっては都合が悪い。おかしい数字を見つけた、とか、数字が合わない、とかそういう類の報告になるので。まぁそういう反応が返ってくる事が分かっていても、引っ込めたりしないけれども。自己中心的、自己満足、空気が読めない等と言われようとスルー。

先日も、csv計と精算書計が合っていないという報告に上司2名が何と言ったかというと「精算書に記載されているマイナスをcsvに入力して」ですよ。上司自らDLデータを編集しろと命令してくるのに頭痛がした。悪意は無いのだろうが、監査を忘れた発言すぎて突っ込まざるを得なかった。編集してevenにした数字には正当性がない、という事も判断できない。上場企業の財務でもこういう調子なのでそれより下は推して知るべし。

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それより下、というのはこの上司2名の下の平社員大勢(経理含む)の事。未上場企業という意味ではありません。念の為。

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