クラシック音楽に足を運ぶとわかる、客層の年齢の高さ。だけど、それをしのぐところもある。（正確には、コロナ前に行ったので、今はわからない。）

それは、演歌の大御所の会場。高齢で、やっと歩いているような昔からのファンの方々。日頃は臥せりがちだけど、コンサートの日に向けて体調を整えるそうだ。推し活の効力たるや。

何よりも驚いたのは、その年代になっても、推し被りの同性客への的外れなライバル心を持った人も一定数いるようだった。心の中で思っているだけで、他害がないならかまわないとは思う。

某みたいに暴力あり謀略あり窃盗あり出禁おかまいなしの犯罪的ガチ勢は勘弁してほしい。（トラウマになりすぎ。。。）