「男性視点で描かれる女性像に〇〇という問題がある」という形式の批評には、批評という体裁をとっているだけで、自分の偏見の開陳にしかなっていないことがしばしばある。
「男性視点で描かれる女性像」にももちろん偏見は入り込む余地があり、それが目につくことは理解できるが、同時にフィクションにおける女性キャラクターは物語上の機能を持つので偏見だけにはならないという利点もある。
その点、批評は単なる偏見の開陳以上のものにならないケースもある。
お互い同条件なのだから心してかかれよ、と思います。
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