いろんな人がメンションしてるkadokawaのトランスヘイト本ってなんだろ?って思ってちょっと調べてみてびっくり。発売中止になってよかった!
なんかもともとは英語の本でアメリカで思春期にトランスジェンダーを自認する子が増えているっていう背景があるみたいだけど、タイトルもトランスジェンダーの人に対してネガティブだし、内容は読んでないけど、サマリーやレビューを読んだら、この本が結果的に導こうとしてる方向に全然賛成できなそう。
思春期に自分がトランスジェンダーかどうか悩んでる子供たちや、その親のために本を書きたいんだったら、もっとトランスジェンダーの人にも優しい方法で本を作ることは可能だと思うからです。