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GoodOmensメモ 

【アジラフェル】
・クソブラック企業『天国』へ就職
・本社勤務、文字通り企業戦士として数々の困難で活躍
・地球支店へ転属
・その後降格の上窓際社員として勤務
・アンチキリストプロジェクトでの混乱と失敗により解雇
・現在フリー 副業:書店主

【クロウリー】
・クソブラック企業『天国』へ就職、専務に就任
・本社勤務、社長にすらフランクな態度で同上層部一部の反感を買う
・内部反乱にて反体制側に加担、退職
・別ブラック企業『地獄』立ち上げ、自分の名前も改名
・地球支店へ転属
・営業成績トップを走り続けるやり手社員として勤務
・アンチキリストプロジェクトでの混乱と失敗により解雇
・現在フリーという名の無職

並べてみて冷静に考えるに、いくらアジラフェルが会社を抜本改革する!と言っても、上層部人事と社長が交代することはない元クソブラック企業に、絶対に戻ることはない…わかる…。そしてアジラフェルはある意味上層部になったことないから、まだ会社にいくばくかの希望をもってるのもわかる…。

GoodOmensメモ 

そしてクロウリーの、結局新会社を立ち上げたところでたいして変わらなかったな、みたいなのもなんかわかりみ。

一度は同じ会社にいたから、きっとそこの部分で通じ合うところはあるはず!みたいな、アジラフェルの深読みなしの素直な一直線思考も、アジラフェルっぽくてわかる。

そして結局、お互いが大切お互いが必要ってわかってどうしたらその状態をふたりが快適な状態で保てるのか、ってことについて。
この数年でそれが分かった気になっていた&アジラフェルも同じだと思っていたクロウリー。
と、この数年悪くはなかったけど心の片隅にまだなにか置き去りにしていたものがあることをメタトロンによって自覚したアジラフェル。(ヨブ記後のあの落ち込みようにて)

って感じなのかな?って今日のところはそんなメモ。

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