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『小日向でお茶を』中島 京子
コロナ前とコロナ禍両方が描かれてるので2020年で私たちの生活や価値観は大きく変わってしまったんだなあというのを思い出す。中島さんはコロナ前はフットワーク軽くに海外にも足を運ぶ人だったがコロナ禍を経て身近な話が増えている。途中からはおでかけした話も出てくるのだが全然そういう空気にならなかった時期もあったよね。コロナ禍の記録として色んな人の話が読みたいなあと思う。言語化して考えるって大事だもん。

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