家父長制が強固にインストールされた元配偶者の、わたしが離婚を切り出した時の苦し紛れの要求聞きたい？
「離婚したければ保護者の同意をもらってきてください」
私は成人しているから「保護者」はいないし私たち両者の同意のみで結婚したんですよって言おうかと思ったけど呆れすぎて言葉が出なかった なんて返したか覚えてない
その後元配偶者はわたしと関係が超絶悪いことを知っていながらわたしの実母に離婚したくないと相談したらしく、実母からわたしに鬼電かかってきて修羅場になったので元配偶者のことは許していません
実母は当然元配偶者側について離婚を阻止しようとしてきたのでそれはもう孤独な闘いだった
もはや笑うしかないんだけど、なんでそんな相手と結婚したのでせうね
それは実家と縁を切りたいあまり目が曇っていたから……
目を覚ましてから逃げないと同じ地獄の違う穴に飛び込むだけだという例