ヴ愛の夜行列車のシーンとか(チェズモク)
同道のとき「俺がファントムみたいに裏切るとは考えない?」って聞かれて「考えません」って即答したチェズレイ、幻想のファントムに「人を信じる能力はもう一度人を信じることでしか取り戻せない」「ようやくまたスタート地点に立てました」と言ったチェズレイのことを今日思い出してたんだけど、
ふと、ヴ愛の夜行列車でモクマさんが現れたとき、あの問答をしたときチェズレイは何を思っていたのかな………ということを考えてしまって 過去の出来事に重ねたり回収したりがお家芸のバディミくん、状況的にはファントムの一件のリフレインとしての構成と思えなくもないのでは………と思ってしまった瞬間もうだめ
モクマさんの追跡を予測してなかったチェズレイ、モクマさんが何故ここにいるのかをどう考えたのか 可能性を考えるのもしんどすぎてここで思考が止まった 一旦置いとく いまはちょっと深堀できない………………………
でもとにかく言えるのはモクマさんの山小屋での言葉、モクマさんのチェズレイへの思いと覚悟、チェズレイにとってモクマさんはいちばん安心できる居場所であり続けてること、それがチェズレイはすごく嬉しくて、会話が終わって催眠解いたのを引き金に緊張の糸も解けたんだろうなって…おもって……あの涙なのよ…