「チェズレイがモクマさんを欲しいと思って（端的に言えば抱きたいと思って）、それに気付いたモクマさんがチェズレイが望むならって思うけど気持ちが同じではないのにするのは意味がない、あなたもしたいと思ってくれないならば私もしたくない、と拒むチェズレイ（モクマさんが自分からしたいと言わないと進展できない）」はよく妄想するけど、逆パターンもあるのでは…となった
モクマさんがチェズレイをそういう目で見るようになって、チェズレイもそれに気付いて、それに嫌悪感が不思議なほどなくてモクマさんが望むのであればって天秤が揺らぎかけるけど、モクマさんが「同情で抱かれたいわけじゃない、お前さんにそういうことを強いたいわけじゃない」「…そういう目で見て悪い」って拒んで、チェズレイはそれは違うって思うけど何が違うのかを説明できるまで、自分の気持ちを見つけるまでずっと考えるみたいな話

「相棒」としての関係があまりに大切で、踏み出すのに勇気が必要なふたりっていいよねって…