バディミ Mission17捜査パート前まで(チェズモク/ネタバレ)
ここで激痛をおくびにも出さないチェズレイを見破るモクマさん何度見ても興奮する まあ自己催眠かけてることを身じろぎや体の重心で当てる人だからな………………………
あのときチェズレイ(が扮したCA)を空まで迎えにきたモクマさん 今度はチェズレイがモクマさんを空まで迎えに行って助けた
そのこともだし、「いつでも、…いくらでも」もここで返してたんだな………
ヴ愛の「いつでも、いくらでも」も、それに対するモクマさんのフッて感じの笑いも、その言葉が二人の間でもつ意味というか、意味というほどのものはないけど、そういうのをね…改めて感じるよね………
あのときモクマさんの体からチェズレイは冥府の音楽を聞いた だけど今のモクマさんは力強く生きようとしていた モクマさんの体からそう聞こえた そのあのときとの対比がもうほんと〜〜〜…ウウウ… モクマさんをそう変えたのはチェズレイ…
バディミ Mission17捜査後(ネタバレ)
「たとえ奪われて、それっきりになろうが 跡形もなく壊されようがお前のモンだ」……………うわーーん アーロン……ルーク……
色々履修したあとに改めてこの台詞を見ると本当にそうだなというか、エドワードのことを知ったあと「たとえ偽りの愛情でもルーク自身がエドワードから受け取ったものはすべて紛い物ではなかった、確かにそれがルークを生かし今のルークを形作ったしルークにとって大切な記憶だ」とすごく思ったんだけど、それはその後のコンテンツ(ホリバとかEOPとか)でも思って… ここでもうすでにそう言ってたんだなって思った
なんか、バディミって「家族」も描いてるよな…って今改めて思った それを美しい愛だけでなく呪いもある 美化するだけじゃない、だけど苦しめるだけの存在でもない…その絡み合うような複雑さを描いてるとこが好きだな
ルークとエドワード、アーロンとダン博士、チェズレイとサティア ある意味モクマさんとタンバさまも家族的と言えるかもしれないし、フウガとタンバの親子の話もある(BOND以外の面々の話をしだすとそれこそ山ほど)
バディミ Mission17捜査パート前後(チェズモク/ネタバレ)
・鍾乳洞以降、お前の幸福のためにと繰り返しチェズレイに言ってきたモクマさんに、ここで「私は私の幸福のために」と言うチェズレイ〜〜〜
・M17のビューティーサロン警備保障の捜査は初めて行ったんだけど、チェズレイが「私にはすでに相棒がおりましてね」って言ってる…!!!!!!社員の女性をかわすための言葉でもあるのかもしれんけど、でも、この時点のチェズレイだから…もう本当に相棒としての認識が(願いも含めて)芽生え始めているのかもしれない…から… そして驚きも否定もしないモクマさん…
・チェズレイの言葉を勝手に通訳するモクマさん〜〜〜〜ッッ チェズレイの心根を、情念の深さとあたたかさを、ヒーローズに向けるまなざしをモクマさんはもう見抜いてるし、ぬけぬけとそんなことを言えるほどの信頼関係が芽生えてる…
・BONDを「濁り」として、その雑味も肯定したチェズレイ