チェズレイも生い立ちや境遇を考えるとかなり大変な子ども時代を過ごしてきたわけだけど、チェズレイは「可哀想」になんてならない、なってやらないところが好きだなと思って 自分の矜持を持って自分を生きていく男だ 自分を哀れまないし、卑下しないし(自分は濁ったという部分に対して思うところはあっても、自分の過去そのものは)、ただ冷静にそこにあった事実をみている
ひとりでも自分の足で生きていける、だけどひとりだから気付けない視点、取りこぼしてしまうこともあるかもしれない
つまり隣にモクマさんがいる今って最強じゃんね…って話