チェズモクと死と生の話(キャラブ他色々ネタバレ)
チェズレイの美学の軸が「自己責任と因果応報」と言葉にされたことで、マジェの「〜それで死に至るとて否やはなかった」とかミカップの「道を誤った時の覚悟はできていますよ」とかがすごい改めて、あ〜〜〜ってなった
自己責任と因果応報、それは勿論自分に対してもそう思っているだろうし、本人は自ら死へと進む気は更々なくとも自己責任と因果応報の果てが「そういう」ことになる世界を当然としてチェズレイは生きてきた 当然のようにその覚悟を持って
でもモクマさんはそんなチェズレイに「俺が絶対に死なせない」「どんなに無様でもみじめでも、俺と一緒にこの世を這いずってもらう」って言うんだなあ!!!!!!!!!!!!
チェズモクと死と生の話(キャラブ他色々ネタバレ)
チェズモク、チェズレイがモクマさんに死の鎖をかけたかと思ったらそれがモクマさんを生に導いたし、モクマさんはチェズレイを生に縛っている この縛りは強力だぞ なんといっても無敵の武人の守り手
お互いの命と人生をぐちゃぐちゃに縛っておいて当の2人がそれを受け入れて抱えて手を伸ばして、楽しく幸せそうにやってるとこが本当…すごいところだよ
他の人から見れば言葉選びや在り方とかが物騒すぎてちょっとゾッとすらしちゃうような、でも本人たちからすれば只管ピュアに真っ直ぐ愛であるという、そんな形が好きで……