チェズモクと幸福と痛みと(バディマジェネタバレある)
いや~~~何回も言っちゃうんだけどほんとに夜公演エピローグの「いつの日か別れが訪れることの怖さ」を自分が抱いていることを互いに吐露してそのうえでそれを「幸せな痛み」だと言う、それを抱えて生きていくしかないのだと そう思っていることも、その思いをふたりでいる時に口に出してああやって共有したことも、ほんと良くて
今が幸福であることも、それゆえに怖いことも、ふたりで抱えていくんだなって今のチェズレイとモクマさんは
うまく言えないけど、ここのシーン本当に「二人で過ごしてきた年月の積み重ね」があることをすごい感じたんだよな 同道直後の二人では出せなかった空気かもしれないなっていうか
「永遠」という言葉は甘美だけどしかし、「永遠」を実現させるには気が遠くなるほどの互いの絶え間ない強い意志と覚悟が必要だと思っているんだけど、チェズレイとモクマさんはその覚悟も引き受けるつもりなんだよな