フォロー

最近利用した異なる2件のレストランとティールームにて、同じウェッジウッドのワイルドストロベリー(ティーカップ)がテーブルに置かれ、そういえばこれってこの社の代表的な製品なのだよな~と思い出した。

個人的にウェッジウッドといえば、あのカメオっぽい意匠が特徴的なジャスパーウェア……が印象に刻まれており、今まであまり強い関心自体抱いてこなかったから、なんとなくV&Aのディレクターが喋っている動画を検索して見てみた。
面白い内容だった。

初代ジョサイア・ウェッジウッドが生まれたのは英国ストーク=オン=トレント。
製作と素材の実験に没頭する職人気質な感じがありつつ、陶製界で多くの企業が倒産しているのを幼少期から目撃してきた経験から、マーケティングとマス・プロダクションに意識を向けていた。初期の頃から大衆を視野に入れた売り出し方を模索。
さらに商品が世に溢れかえると、また新しいデザインを考え出したり、今度は王室のお墨付きを得て、中間市場で覇権を握ったりすることも考えた。

気になったのは彼の奴隷廃止運動への関わり方かな?
奴隷を売買する邪悪な三角貿易が砂糖を扱っていたことから、紅茶と並んでティーセットも売り上げを伸ばし、おかげでウェッジウッドも富を築けたのだが、色々と思うところがあったよう。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。