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エロコメ書いて(※段々遠慮がなくなってきた)

鋼は、毎日のように淫らな妄想に耽っていた。彼の頭の中では、彼氏である辰也が彼の前で悩ましげに着衣を緩める様子を見せつけてくるシーンが繰り返されていた。

ある日、鋼は辰也と一緒に映画を見に行くことになった。しかし、途中でラブシーンが流れると、彼は我慢できずに辰也の手を握り、彼の手に自分の唇を押しつけた。

「鋼、ダメだよ。こんなところで…...」

辰也は複雑な表情を浮かべながら、鋼の耳元で囁き、彼の唇を人差し指で撫で上げる。辰也が拒否をしているのか促しているのかもわからず、鋼の頭にカッと血が登った。

その夜、鋼は辰也の部屋に招かれ、二人は愛し合った。辰也は請われるがままに衣服を脱ぎ捨て、美しい裸体を鋼の前に晒して身体を委ねた。

彼らは、身体を重ね、激しい快感に煽られた。そして、深く愛し合う二人は、絶頂を迎えたのであった。

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