『鏡界の白雪』始めました
Switchに触りにくくなったためVitaを出してきた
タイトルに "nämlich shirayuki" と、つまり白雪姫とあり、こびとも関係してくるのかなと思うのだけど、メインの男性陣は八人いるのだった
今のところ面白いくらいさくさく読めるので、こちらを進めていきたいです
くみしまくん~5章途中
これが「カウンセリングゲーム」と呼ばれる理由なのかもしれないけど、たとえ怒鳴られようが貶されようが相手と向き合わねばならない、主人公側は受け止めなければならないところが、これまで触れてきた作品に描かれるような支え合う関係とは遠く感じられてややしんどい
特にくみしまくんの鏡は怒鳴る、物に当たる、そして噛むなので、ご事情にしても辛いものがある
現実の彼にかなり惹かれている段階なので、この後秘めた衝動とも向き合うことになるのだろう
ましろちゃんに対するフォローや、彼女が報われるような展開もあるといいのだけれど、すでに過集中の問題や「押しかけ女房」の単語まで出てきているので絶望的かも
共通2章~しきみくん
その貧血、もしかしなくても〈失血〉のほうではありませんか……
大学組とは違って交番組はなんだか、常にうっすら怖い
会話が成り立つかは別として、鏡界でのやりとりがちゃんとあったので、会話が成り立つかは別として、少し安心して読んでいる
しきみくんだけ興味がある状態だったけど、胡散臭い警官のひとも読みたくなりました