さいおんじとらのすけくんの「嗜虐性」が仮に生まれ持った、手に負えないものだとして、まだ親を求める年齢の子に対し唯一残した記憶が「力をつけるまでは父親に従え(=殴られたとしても自分が弱いなら仕方ない)」であるなら、彼をあそこまで作り上げたのは親の呪いに違いないので、やはり(子を育てられないような)どんな複雑な事情があろうと彼らは「子育てをした」のだし、どれだけ彼が母親を愛そうとくそはくそなのだと思う、責任を持て
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