CZ
現在地:りったんさんに対して(わたしが思っている)本音をまっすぐに伝えて迎えるバッドエンド
面白いよCZ
ぜんぜん選択肢がわからない、今の(ちょっとイライラしている)本音を選ぼう……からの、思いの外喋る、すんごく喋る、そして辿り着く答え(ED11)の流れ、完璧だった、わたしに主人公の器はない
こちらが2010りったんさんへ思いを残しながら眺めていた態度の悪さを、見透かすようなりったんさん2020の言動、ちょっと背が震えました
ほんのちょっぴり「うーん、りったんさん早く読んでしまいたいな……」の気持ちが芽生えていたので……
特別授業の意味はわからないにしても、一月過ごしてやや慣れつつあった彼らと、今向き合っている彼らは〈違う〉人間であること、記憶や経験が変われば同じ人間とは呼べなくなること、そしてそれはお互い様であること、刺すように伝えてくる幼馴染みルートは、やはり最初に読むに相応しいと思います
同じか似ている(と思われる)時田くんも楽しみになってきた