CZ序盤に感じるストレス(※楽しく読んでいます)
について考えてみたけど、確かに「話が通じない」「会話が成り立たない」「(度を越した)マイペース」の集合には疲れてしまうが、それを「自分はここまで酷くはない」と思っている人の視点で見せられることが意外と大きいかもしれない
これはわたしが、どちらかと言うと思われる側の人間だから疲れるだけで、幼馴染み組の「自分たちは巻き込まれただけ」「こちらはまだまとも」の感覚は、恐らく正しいのだろうと思う
マイペース側の「(リーダーは)鷹斗くん〈で〉いい」連発にもげんなりしたけど、表向きなのか本心なのか、言われたほうはけろっとしているのでまだ救いがある……
りったんさんの撫子さんに対する「お前もそうだろう」「お前に言われても」「お前よりはまし」みたいな感覚にも削られるものがありつつ、そこは追々変化が見られるだろうと期待できるので受け止められている
似ていたとしても違う人間なのだ、と突きつけるような描写は好きだから、期待しています、しています……