なぜ働いていると本が読めなくなるのか、それは元々そんなに本の優先順位が高くなかった人が仕事という言い訳を手に入れただけなのではないか。スマホとインターネットがなければもっと読んだかもというのはあるかもしれない。
日本社会は「全身全霊」を信仰しすぎている?「兼業」を経験した文芸評論家・三宅香帆と「ゆる言語学ラジオ」の水野太貴が語る働き方 | 集英社オンライン https://shueisha.online/articles/-/250294
https://fedibird.com/@catnap_y/112282259781419390
「日本における部活の文化が、新書で書いた「全身社会」的な感覚を作っているのではないか?」と三宅さんも言ってるな [参照]
別に人から読書時間と意欲と体力を奪うのは仕事だけではない。部活をやっていた中1から高2までの間に読んだ本なんて15冊に満たない気がする。