SQ読みました
3年後、ネットを挟んで手塚くんと対戦している未来を「バラ色の未来じゃねーの」と言い切る跡部景吾、何…?言ってる意味がよくわからな…いやむしろ明確にわかってしまってテニスの王子様怖い…しかもそれを己の誕生日に大々的に全国紙で…?はぁ…えぇ…?
手塚くんの微笑みにも度肝抜かされました。
関東氷帝S1。跡部にとっては特別な試合でも、手塚にとっては「多くの試合の内の一つ」にすぎない。…と思わせておいて。「あと1球のその先」と思い描くくらいに手塚にとっても特別な試合だったんだなあと改めて思い知らされてオタクは五体投地だよ。
跡部にとっては執着の対象だったとしても手塚くんにとってはそうではない。って間違いなくそう表現されてるけど、私は根が天邪鬼性質なので、そう描かれれば描かれるほど「本当に?」って疑ってかかっちゃう。
「本当にミリも気にしてないの?僅か14歳のテニス少年が?自分が怪我した試合で?本当に?」ってジト目で見ちゃう。見ちゃった結果を本で書きましたけどね。準備号で終わって本編の本出してないね。これを機に出せって話。おう…
ちゃんと「気にしてた」のがわかってよかったです。私の好きな「人間臭い」手塚くんで安心しました…