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この世の中、努力を報いに繋げる見積もりの出せないものの方が多いので、努力が報われなかった時に容易に怒りや悲しみを表に出すのは好きじゃない。

特に「こんなに◯◯したのに」という枕詞が脳内に浮かぶ時は十中八九、無意識に余計な期待を持ってしまい、それ以上の努力を放棄してしまった自分の浅薄さなので、みっともないから独り静かに頭抱えて泣き暮らす。

どうでもよいことでこの枕詞を使ってピーピー言うことはあるけど、言えてる間はそれはホントにどうでもよいことなんだよな。
真剣に取り組んでることこそそんな風には言えなくなる。おいらはね。

報われなくてもスッキリ諦めたり何が敗因だったか考える思考に向かえる時は不思議と負の感情に至らない。

報われた時は手放しで喜ぶし軽薄なまでに自画自賛も吹聴もする。していいと思ってる。

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