各国で増殖してるCoke Studio(以下CS)ってどういう組織体系でそれぞれの国仕切ってるんだろう。
Cokeが一番始めに手掛けたのはパ🇵🇰のCSなのだけど、マイナー地域の知られざる文化振興というコンセプトも楽曲も長らく高評価だった。
そのパ版ですら相当な方向転換は目に見えてわかる、というか、歴史が長い分判り易い。
パに関しては現地良プロデューサーが数年前に抜けちゃったってのとcovidが原因で空気が大きく変わったように思ってた。
新しい若手プロデューサーは現地の若い富裕層が故か、実力はスゴい子だけど、従来文化の捉え方が軽すぎてがっかりしたのが一昨年。
とはいえ、ここまでは純粋に国内制作陣マターが大きいんだろうって思ってた。
けど、今シーズンサイト見に行ったら番組サイトですらなくなり、単にCSブランドのライブチケットをCokeを飲んで当てよう!なるキャンペーンサイトに成り下がって、文化振興の側面はほぼゼロになり、ああ、もう単なるコマーシャル番組への転向を決めたのか、この方向転換はスポンサー意向だよな、って残念に思ってた。
(あくまでパ🇵🇰のCSの歴史なので、ニポン参入の意図は知らんし、実は興味もないけど、あの炎上はどこまでがどこマターなのやら)