オープンしておりますが、本日お日柄がよろしいため午前中指定の納品ちゃんがお散歩しております。おやつのじかんあたりにはやってくるのではないでしょうか(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎hooo!!
本屋論として書かれ始めたものなので「本屋本」ではありますが、書いている最中に少しずつその本質が変わっていった感じがあり、個人的には「みんなのための本屋論」という文言がしっくりくるものになりました。本(屋)には社会を変える力がある、と信じる/信じたいみなさんに届くことを願っています。
とりあえず、今日のところは以上です。たぶんほかに言うべきこと知らせるべきことがたくさんあるはずなんですが出てこないので、思い出したらまた書きます。『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)、4月下旬刊行予定です。
結局納品が届かないまま閉店、というかお客さんもほぼ0だった異常空間Zの本屋lighthouseよりお知らせです。4月下旬に本が出ます。たいへんよくできました(なものにするために最終調整をがんばっています)。書影など諸々まだ仮ですが、リンク先にて詳細を確認できます。
当店でも販売しますし予約も取りますが、この本に関しては近所/生活圏内の本屋とかで買ってもらえるとうれしかったりします(ゆえに当店での予約開始は4月以降を予定)。予約や取り寄せをすることでその本屋さんにこの本が認知され、本屋自体が読むことになる可能性も高くなるからです。
もちろん、なんらかの理由で近所/生活圏内の本屋を利用できない人もいるはずですので、その場合は当店(ウェブストア含む)をご使用ください。結局のところ、最も安心できる場所で買う、それがいちばんですので。電子版も出るようなので、紙の本だとアクセスしにくい人はぜひそちらで。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784272331116