その時々で舞台へ上がった綺羅星のごとく輝く物理学者の皆さんをご紹介しながら量子物理学の歩みについて語る本を読んでいるのですけれど(ハチャメチャにおもしろい、こんなおもしろい本があっていいのかってくらいおもしろい)、ボーアが世界中から有望な若手を集めるくだりがすごくて(集めぶりも集めた人々を魅了させる人となりもすごい)、そんな人をケネス・ブラナーに演じさせるとか…よくわかっていらっしゃる…そういうとこだぞノーラン
てなってるのがいま
外国の有名大学へ呼ばれて7日連続の講義をやり、それを国中の人たちがこぞって見に来て、その日々の出来事は後に『ボーア祭り』と呼ばれて物理学の歴史に残ったとか楽しすぎる