フィンランドでお馴染みの酒のCMの歌を歌う俺に、フィンランド人が大爆笑して懐かしい、日本人はこの酒を好まないからと、輸入品の酒をくれた。そんな所にツアーガイドが来て、京都なら一緒に行こうとホームアローンのポルカバンドみたいな救世主が現れた。俺は風間杜夫にそっくりなおっさんの隣で、色んな話をした。フィンランドアイルランドスコットランドでの酒型液体アンドロイドとの死闘は有楽町のゲーセンでpcエンジン版スト6で決着を付けたとか、息子が何を考えているのかわからないとか。二条に着くと、風間杜夫との話が楽しくて、そのまま彼の出勤につきあい、銀行に向かった。彼は仕事を始めたが、柴田恭兵そっくりな行員が、ポッカの缶コーヒーを選びセクシー大下の真似をしながら俺の身の上話を聞いていた。風間杜夫の子供は父親に自分を理解してもらおうと、友達と組んでるバンドで銀行に乗り込み、全員髪の毛をダイエースプレーで逆立てている頃のXのコピバンとして行内で爆音紅をやり、銀行強盗として警備員に撃たれた。ユージは警備員をぶっ飛ばしてすぐに救急車もオヤジさんもくるからなと励ますが、どちらもいらない。俺は死ぬしと、俺とユージの手を強く握り返し、ただ、お前たちには悪いけど、父さんによろしく伝えてくれと言い残して死んだ。葬式饅頭を3人で食べ、目が覚めた
目が覚めたのは0800の目覚ましのせい。0900からデッドスペースの続き。