夢で、うーん銀河代表への道のりは遠いが、人間は比較的長命らしい。偏差値で言うと60くらい。ただ、それは代表に興味のある連中の話で、本物の長命種は興味は無いというか、そもそも高次元にいる。ヒトに生まれた俺の幸不幸を考えてしまった。スポーツの身長の有利不利(可不可ではないが)みたいに、生命・種族としてのハンデを銀河に出て感じてしまうかなしみ。
えーでも地球には全宇宙で大人気のエイペックスがあるじゃないって言われるけど、そりゃ確かに俺は銀河マスターですよ(夢では銀河マスターだった)。
でもね、俺はこの傘研ぎ地蔵(よくわからんが何万年かくらい前に流行った銀河の古い伝統工芸)に出会ってしまって、これを自分でやるならやはりもう500年は生きたい。鑑賞するだけでも3年かかった。
老いも病もなくなった銀河にも、差別と格差と寿命は残ってる。
曽我部恵一の『どっか』を歌っていたら、それが海賊ラジオで大流行して、曽我部恵一のオリジナルより銀河での知名度が上がって、己の罪深さに地球から逃げ出した。
そうだ、有名な銀河プレデターがキルクリップのBGMに俺の歌う『どっか』を使ってて、それでエイペックスも辞めたんだった……
あと超空間通信でゲームしながら「俺らの若い頃は有線以外は対戦拒否だった」って昔話してたりして目が覚めた。