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ドラえもんのどこか突き放したような、達観したような、大人びた表情やセリフに大山のぶ代の声はふさわしかった。「それをいっちゃあおしまいだよ」というセリフが本当に好きだった。藤子・F・不二雄の描いたドラえもんの声だったと思う。

水田わさびは交代当時は電車にも乗れなかったと言っていたのを以前何かで読んだ。現在の児童、あるいは20歳前後であっても水田わさびこそ慣れ親しんだドラえもんだろうから、とっくに水田わさびのドラえもんになっているとはわかっていても、今でもやっぱり批判的に見てしまう。
新劇を何本か観たけど、水田わさびに合わせているのかなって思った。ドラえもんの保護者としての面が薄れ、友人としての面が強調されてる感じがして。違ったらすまん。

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