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先日、顎の不安について話してたら、「まだ治んないの?」って気安く言われたことスゲー根に持ってることに気づいた。
俺の体と人格は不可分で、この体から離れてはどこにもいけない。その肉体の不可逆の辛苦に軽口を叩かれることへの不快さ。
病気のルッキズムやレイシズム、障害者差別とかにも繋がるなぁ〜と思った。あとマタハラ。マタハラって言い方でいいのか? 「お子さんは?」って気安く聞いてくるカス。
「犬を飼う覚悟すらないのに、人間を養育するなど無理です」
と答えてるが、内心死ねと思ってます。死んでください。
怒りに至るまでの経験の類型が連鎖してしまうから、不快な思いってひとつでも避けたいんだよな。

時々、お悔やみ申し上げていい人って限られるんだよな〜って思うことがある。人の死を消費されてムカつく〜って気持ちが湧いてきて。そんなことそうそう無いはずなんだけど、親しくもないクラスメイトの葬式で泣くみたいな、オメー俺の友達? って確認から入りたくなる気持ち。それが自分にもハネ返ってきて、おこがましく感じてお悔やみを言えない。
当事者性の濃淡。と、感情によるボーダーラインの上下。

このトゥート、犬と人の命に優劣をつけてるな。

いや、そもそも人の命にも優劣つけてたわ。そんで犬を飼ってしまえば、その犬の命は、およそほとんどの人命より重くなる気もしてる。

だからロムルスでアンディを助けに戻ったシーンはマジで良かった。

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