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鉄拳8、思い通りにキャラ動かすことが目標なので、目指す所は高いんだけど、その分いい意味で勝ち負けにはこだわってるんだけど、執着もしてるんだけど……こだわってるし執着もしてるわから、勝ち負けとかどうでもよくなったりしないな。完
説明しづらいな。楽しいとは違う。楽しいんだけど、それだけじゃない。てことは、ハマってるってことなんだと思う。ハマってるのか？ わからない。でも続いている。続いてることが1番だよ。停滞してもまぁ大丈夫っしょ。ってのがエイペックスの経験であるから、格ゲーのセンスなくても、成長しなくても、そのことを悲観してないから、それがデカいかな。そりゃ成長したいし、毎日すごい練習できる天才だったらよかったな〜って思うけど。
以前は毎日練習しないこととかに罪悪感覚えていたけど、継続させなくちゃって思い詰めない程度の継続でもまぁ少しずつではあるけど上手くなるっしょってペックスの経験で焦らずにいられるのが本当に助かってる。楽観的に続けることって大事よな〜。あーこれかも。"ハマる"の定義。
ハマる=楽観的に継続すること
いやでも何ていうか勝ち汚く動くこともあるけど、そこが最終目標じゃないという安心感はあるんだよな。何だ安心感て。目先の勝ちに固執し……てるわ。してるんだけど、最終目標は違う。でもやっぱり勝ちたいっていうのは大事だよな。目標とか理想と乖離してても、それでも勝たないと始まらないなって気持ちがある。
あと目先の勝ちを取りに行こうとするのも、最短ではないかもしれんけど、ゆくゆくは目標である「思い通りにキャラを動かす」にたどり着くから、大目標のデカさに挫けずに、同じくらいの人とハラハラしながら戦えるランクマはモチベに繋がってると思う。ランクマ、知らない人と対戦するってことは本当にしんどくて、マジでやり始めは毎回手が震えるんだけど、それでも昨日は「こいつには勝てる。毎回ここで同じ行動してるから俺が動きを修正できたら勝てる」って勝った試合もあったから、ああいうのは凄く充実感が得られる。
あと知らん人っていう未知の対戦相手との経験値が本当に少ないから、これで脳の可動域がグワっと拡大する。はず。同じくらいの人とやって、勝てるはずの相手にちゃんと勝てた時のホッとした感、俺偉すぎる感は大変よい。逆の場合は才能が尽きたんではないかと絶望している時の星新一より酷いが。