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ハイエロファント体しんどみ。
去年の大晦日の早朝(3時頃)に、多分エイペックスの合間とかに万年筆で書いてた詩。

冬が来て 角を落とす
せをはやみ 夏があった頃が懐かしいねと話す

最後の「話せたら」を「話す」と修正しているのは、俺の中のプロシュートが「ビビってんじゃあねえ!」って出てきたから。ただし、詩の情景としては、足首ないし手首が冬の剃刀みたいな瀬を感じて夏を思っている。であれば「話した」と言うのは嘘になるので、願望を決意にした。

優しさが足りない

えーこれが詩でいいの?って何度も迷ったし今も迷ってんだけど、俺の中で座りが良すぎる。20年以上手前の課題だから。

このメモ用紙、紙質が良いのか書き心地が良くてめちゃくちゃ良い。ペン先の滑りが。ノベルティなのか知らんけど、立方体ほど分厚くて、ぽんぽん使ってるのにまだ2/3くらい残ってる。入手は06年だけと、使い出したのは最近。なんかもったいなくて使ってなかった。使わなければならない。

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