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きみが代は、さいしょ海軍の楽隊が入港した他国使節を歓迎する式典で演奏する曲がひつようだという外交プロトコルにしたがうために採用したんだったとおもう。そのころなら「きみ」が2人称という解釈は妥当だったろう。
しかし帝国の国歌に採用された時点で「きみ」が天皇をさすことになったのはあきらかだ。

いまの国歌の歌詞にある「きみ」をどうとろうとそのひとのすきにすればいいんだろけど、天皇をうやまいたいひとは2人称とはとらないのだろろ

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