学生の頃（小学生だったかしら）国語の授業で「詩を作ってみよう」というものがあり、私はわたしの思う詩を書いたのだが、先生に「お前のそれは詩なんかじゃないわ（笑）」と言われてショックだった。詩ってなんなのさ。それ以来私は詩が嫌いだ。
いわゆる「詩っぽい体裁」というと例えばリズム感だったり韻を踏んだりとかなんだろうけど、散文詩みたいなのもあるし「それは詩じゃない」ってどういう基準でそう言ったのかといま考えても釈然としないものがある。そういう意味では俳句や川柳（回文もそうか）みたいに一定のルールがあってそれを守ればいいのよみたいなほうが健全だなぁと思いました。
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いわゆる「詩っぽい体裁」というと例えばリズム感だったり韻を踏んだりとかなんだろうけど、散文詩みたいなのもあるし「それは詩じゃない」ってどういう基準でそう言ったのかといま考えても釈然としないものがある。そういう意味では俳句や川柳（回文もそうか）みたいに一定のルールがあってそれを守ればいいのよみたいなほうが健全だなぁと思いました。