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大きな災害なんかがあったとき、過度に自粛や自省しなくてもいいんだよというのはその通りだけど、昨今のSNSではまず「いつも通りの生活をアップしよう、経済をまわそう」というのが"先に"出てくるようになった気がしてる（たまたまかもしれない）。でも心が追いついていかないときに「経済回そう」と言われてもうっせーわとしか思わないし、そういうのは人に言われるんじゃなく自分のなかで折り合いつけていくのが大事なんじゃないのかしらと私は思うのだけど、そういうことも周囲の顔色見ちゃう人が多いんでしょうかねー
自民党のどこぞの市議会議員みたいに「私たちはできることをやります」とか言いつつ笑顔で酒飲みながら乾杯するようなのは論外ですけどもね
経済を回せる人はどんどこ回せば良いし、寄付できる人はしたらいいし、悲しみに寄り添うことも良いと思うし、政府のやってることに異議がある人は文句つけていいし、行動できる人はしたらいい。あからさまに迷惑になりそうなことじゃない限り、自分の思うようにしたら良いと思う。まあ参考にするのはとても大事だと思うけども。思いだけが溢れて千羽鶴折り始めたら「おいおい」となってしまうからね。