桜田淳子『しあわせ芝居』のB面、ちょっとマイケル・フランクスを思わせるナイスな1977年哀愁ライトメロウ。こっちがA面でもいける感はあるよね、穂口雄右の作詞作曲編曲。このギターの感じめっちゃ好物だなー。リズム隊の感じも好き
「晩秋」7inchにはクレジットはないんだけど、どうやらギターは水谷公生らしい、そうなんだー。LATE70s~EARLY80sあたりの演歌みのある哀愁歌謡ソングからプレAOR的に至るところはシティポップの文脈から少し外れることもあって割とノーマーク感があるよね。シティポップからも、一時流行った「喫茶ロック」文脈からも微妙に漏れてるその微妙なラインはわりと私のツボだったりもするのかもしれない。