[量産市販バイクとしては世界初!! DOHCエンジン搭載のホンダ「ドリームCB450」とは?|バイクのニュース bike-news.jp/post/353921 ]

奇妙なタンク形状から「クジラ」と呼ばれていた。私の年頃にはすっかりクタビレ中古車となっており,ヘッドからオイルが漏れている個体ばかりで,実際に180km/h出したという話は聞いたことがなかった。新車時から,180km/hは怪しいものだったと思う。

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1980年代半ばくらいまで,バイクの公称最高速は怪しいもので,だいたい1〜2割引が実速という感じであった。H2でもCB750でもZ2の新車時でも,200km/h出たという話は全く聞いたことがない。今のバイクは,だいたい公称性能に近いところを発揮するが,昔はそうでなかった。

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