そろそろ助太刀ヒットガール三巻書き始めないとな

「ところで橘家というのは、やはり楓様が跡継ぎとなられるんですの?」
「まあ、それはそうだろう」
「明日香。それはまだ決まってないんですよ」
「凛様」
「先に結婚したほうが跡継ぎになる。ですよね? 大淀さん」
「こほん。はい、幕府法執行官として、この遺言状は法的に完全に有効です」
「なので、私が跡継ぎになることもトーゼンあるわけなんです」
「はっ! 小賢しきことを。お前が私より先に結婚するなど、あるわけがなかろうが」
「姉さんのその自信はどこか来るんですかね……」

@Tamagawa_HQ 何のアテもない確信という点では,どっちもどっちである。

京都にいれば親王や公卿が自動的に求婚してくるものだと思ってるかもしれない

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@Tamagawa_HQ 「東京の大学に行けば三高の男が捕まる」と漠然と思ってる田舎娘と変わらんな。

「剣術は止水一刀流を修めました」(ドヤ顔)
「ははあ、そうですか」(聴いたこともない)

@Tamagawa_HQ 国文学や中世哲学をやった経歴のようなものである

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