それにしても能登の地震,小屋組だけが残って低層階を押し潰してるパタンが多い気がするなあ。多雪地域の構法的な癖なのかなあ。寒冷な気温からすると低層階の壁量が過小ってのも妙である。揺れの性質起因とも考えられるし,ちょっとこれは詳細な報告を待たねばなるまい(やや専門的な話

阪神淡路大震災のときの揺れ方に近かったとNHKで言ってましたよ。木造家屋の倒壊が多くなる揺れ方なんだそう

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揺れの質は似てるかもしれないけど,建物の壊れ方は,かなり違うんだよね。その「違い」が気になってるわけ。

なるほど……。地震といったら瓦が落ちてくるイメージあるけど、全然落ちてないで完全な状態保ったまま家が潰れてるのは私も「?」とおもってはいました

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