twitter.com/awajiya/status/547 9年前の私は,こんな阿呆なことを考えていたが,東方の三博士の専攻は本当は何だったか再考してみるに,進物が「乳香、没薬、黄金」とあるから,化学,医学,冶金学であろうと,今の私は考察するものである。

(9年経っても,あまり賢くなってない気はする自分。ただ,聖書には,詩を献じたとか賛美歌を献じたとか演説をしたとの記述はないから,三博士とも人文系ではないのは間違いなかろう。

イエスは当時の当然の風習として割礼をせねばならぬ(している)から,医学博士がいると何かと安心ではある。

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キリスト生誕時に祝福に現れた「東方の三博士」の専攻は,何の博士だったか。Google Bardに訊いてみた。なるほど,そう言われればそんな気はする。

“東方の三博士の専攻は、伝統的に、天文学、占星術、哲学/

天文学は/「東方で星を見」て/ベツレヘムに向ったことから/

占星術は/キリスト生誕の予言は、星の配置によるものと考えられ/占星術の知識を持っていたと/

哲学は/キリストの誕生を、人類の救いのための出来事として捉えていたと考えられ/

ただし、これらの専攻は、聖書に直接的に書かれたものではなく、後世の伝承によって定着したものと考えられ”

まぁどの分野に照らしても,祝福というよりは,「大変なことが起きた」という感じに近いだろうな。「救世主」なんてものは思弁上の概念の中にしかない筈なのが,現実に出現したのだからね。

(どこまでまじめに書いてるんだか自分でもわかんなくなって来た

イエスの話をすると,少年時代に観た「ジーザス クライスト スーパースター」の影響から半世紀たっても逃れていない自分に気づく。

あと,萩尾『百億の昼と千億の夜』のナザレのイエス。尤もあのイエスのキャラクタ造形も「ジーザス クライスト スーパースター」の影響があるな。

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