作業しながら聴いてたのでまとめの内容全然把握できてませんでした
おぼろげな記憶と合わせると、多分描写のショッキングさによって意図せず強調されてるのは"文脈"よりもエピソードの"印象"ではないかあというのと(印象が強まることで他の描写と紐づけて考える際に最初に浮かびやすくなる感じ)、ついったでも一回触れた記憶があるんだけど「出来損ない扱いと虐待の事実→自己肯定感が低い」の思考には納得できても、そこから「自己肯定感が低い→自己犠牲する」は全然繋がって無くない!????って思うんですよね。
そもそも「自己肯定感が低い」と「自分の価値が軽い」も近いけど同じではないと思うので、そこを同列で扱う感覚の擦り合わせと、どの場面からそれぞれの要素を拾えるのか確認から始めたいとか思いました。
「(1)自己肯定感が低く(2)自分の価値を軽く考えているので(3)自己犠牲する」
(1)(2)(3)はそれぞれ独立した要素でそこを繋げるためにはそれぞれに裏付けとなる描写が必要に思えるんですけどこれは私の認識がずれているのか??
あと虐待された・自分の価値が軽いから優しいは謎理論すぎる。(傷付いた人が誰しも他人に優しくなれるは性善説すぎて理想論だよ!!!!!となる) [参照]
「自分が犠牲になれば他が救われる」はどう読んでも「自分または命の価値を高く見積もっている行動」なんですよね・・・
むしろサなら初めからそれくらい自分の命を高く見積もっていて差し出そうとするほうがまだ納得できるかもしれない。
いやそもそもどの場面もそういう勘定をして命を差し出している描写ではないだろとは思っていますが。