“マーベル作品もLGBTなどマイノリティを前面に出した作品は、あまり売り上げが芳しくない”ってwillに書いてあるそうだけど、そもそも“前面に出した”と言えるものがどれほどあるのだろうかという。ある読みが可能な要素としてが殆どで、ましてや“前面に出した”というのは過大評価だろう。“LGBTなどマイノリティ”という言い方も気になるけど、他の文脈的にLGBTのことを話していると見受けられるのでブラックパンサー等は考慮しないけど。それ入れるならブラックパンサーはひっくり返るほどのメガヒットよ。

同じくマーベルの「エターナルズ」ではヒーロー側にゲイの黒人と聴覚障がい者が登場しましたが決して「ポリコレ」ではなくキャラクターの「個性」として機能していたと思います。前者はギルガメッシュ死後にチームのブレインとして活躍、後者はスピードで敵を撹乱する様が魅力的でした。

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わたしもメインのところでということなら『エターナルズ』かなと思いましたね。高橋ヨシキとかが“ろう者である必然性”みたいなことでなんか言ってて、仮にも「評論家」からそんなレベルのことが出てくるんですからwillに寄稿するやつの言い分なんてまあそうだろという感じはしていますが。

ろう者であることは言葉を交わさなくても互いに意思疎通できることを強調している感じがして個人的には良かったです。
WillはHanadaと双肩を担う雑誌ですのでお察しします🥹

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