私には一神教がわからぬので、"敬虔な"信者が「神の名のもとに」武力を行使するときに、それが口実にすぎないのか、真に神の望むところだと思っているのか、そのふたつに境目などないのかも、わからぬ
彼らの話すのを聞いて、破綻していると感じるが、ルーツも立場も信仰も異なる共通点は人類であることくらいしかない人間がものの見方が違うのは当然だし、彼らから見たらこちらも破綻しているのかもしれない。その上で、「人間が虫けらみたいに殺されちゃいけない」ということだけは、自信を持って言いたい。
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